▶プロフィール
相沢 みなみ(あいざわ みなみ、1996年〈平成8年〉6月14日 - )は、日本のDJ。元AV女優である。清泉女子大学卒業。
女優時代の所属事務所はApricity。2024年からはpixeL(ピクセル)名義で活動している。2024年12月よりバーニングプロダクション取締役副社長。
▶略歴
「19歳のエロ美少女」として大学生時代にデビュー。いわゆる富裕層の家庭に育ち、小学生時代は16時、高校時代も19時が門限という厳しい家庭に育つ。勉学にも熱心な家庭で得意科目は英語。著名私立大学も難なく入れたという。
デビューのきっかけは大学1年の時に繁華街でスカウトされたこと。これまでも雑誌のスナップモデルを幾度か経験しスカウト自体は何度もあったが、AV業界という不安や怪しさから断り続けていた。それでも1年以上粘り強く口説かれ続け、ここまで熱量を持たれるのは今までなく、人間として面白いと思ったこと、自分自身このまま地味な人間になるのが嫌だったことを理由に大学2年の時に所属を決めた。デビューまでの経験人数は3人。
AVデビューを親にばれることは避けたかったため、21時までに撮影を終え門限までに送り届けるなど事務所側、メーカー側ともに配慮していたが、親友からの密告によってすぐに芸名がバレ、大反対された。高校時代の友人にも伝わったが、彼らからはネガティブな反応はなかったという。
デビュー時は親バレを最大限避けるためパブ禁(パブリシティ禁止 =各種メディアでの宣伝をしないこと)であったが、前述のようにすぐに伝わってしまったため、以降はどんどん前に出るようにしている。大学卒業後はAV女優に専念。
2019年3月1日、FANZAアダルトアワード2019最優秀女優賞にノミネート。5月12日、最優秀女優賞を受賞。
事務所はデビュー以来44グループ・E-pointに所属していたが、自身をスカウトした事務所社長が2019年9月に白血病のために37歳の若さで死去したことを受け、2020年3月に44グループのApricityに移籍した。
2020年12月、「FLASH 2020年現役最強セクシー女優BEST100」読者投票・第7位選出。2021年4月に発表された『週刊アサヒ芸能』「2021現役AV女優SEXY総選挙」で第17位。
2021年6月、相沢への取材をもとに本橋信宏が『私小説‐相沢みなみ』を『小説現代』2021年7月号で発表。同年8月発表「読者300人が選んだFLASH 2021セクシー女優ランキング」読者投票40位。2021年12月、週刊アサヒ芸能が独断と偏見で選ぶ「アサ芸AV大賞」で全裸監督賞を受賞。選者の村西とおるは「かつてないほどにパンツの中に迸りを感じた」と推薦理由を述べている。
FANZA発表2021年年間AV女優ランキング17位を獲得。2022年5月に発表された週刊アサヒ芸能「2022現役AV女優SEXY総選挙」で第4位。
2023年1月2日週FANZA通販フロアランキングにて『先生…今日、泊まっていい?実習期間中、ホテル暮らしのボクは生徒に迫られ、まさかの相部屋に…彼女は困惑するボクを誘惑し朝が来るまでひたすら痴女り続けた。 相沢みなみ』が1位を記録。同年4月3日週FANZA通販フロアランキングにて、共演作『三上悠亜と新ありなと相沢みなみ』 (ブルーレイディスク版)が初登場1位を記録。4月10日週ランキングでも1位。同作は2023年上半期DVDランキング1位も記録した。
2023年5月に発表された週刊アサヒ芸能「2023現役AV女優SEXY総選挙」第5位。
2023年6月2日、台湾のイベントにてAV女優としての現役引退を電撃発表。前述のスカウトしてくれたE-point社長が死去し、引退を考えたこと。しかし社長が残した相沢みなみを私が潰すわけにはいかないと思ったこと。コロナ禍の約3年間である程度気持ちの整理がつき、ファンにお礼を言える環境にもなったこと、「(死別した)社長もきっと笑顔でお疲れ様と言ってくれてる様な気がした」ことなどを理由に挙げた。中時新聞網では引退後の台湾や香港での活動を示唆し、報道した。
FANZA発表・2023年上半期AV女優ランキング7位。
同年8月6日、出演するドラマ『東京愛情動作故事』(myTV SUPER)の宣伝告知のため、 香港で会見。同年8月16日、ヒューリックホール東京にて開催された「三上悠亜生誕&引退イベント」に友人として駆け付け登壇した。
9月25日週FANZA通販フロアランキングで『相沢みなみ 引退 COMPLETE BEST 48時間BOX』が1位を記録。2023年10月14日週ランキングでは3位。
AV引退後は前述のように香港でドラマ出演するなど女優業のほか、台湾のイベント「S2O Taiwan潑水音樂節」に出演するなどモデル、インフルエンサーとして活動。2024年8月25日、何をしても「元AV女優」として扱われ、復帰か過去の話ばかりで過去の栄光にしがみついているような状況にけじめをつけるため、『相沢みなみ』としての活動を卒業することをSNSにて英語と日本語で投稿。各アカウント名を「Minami」に変更した。なお、過去のAV活動について後悔があるわけではなく、否定するものではない。
その後、11月にニックネームであったPIXY(ピクシー)からヒントを得た「pixeL」(ピクセル)に活動名を変更。ハワイを中心にDJとして活動するほか、2025年1月11日に音楽配信デビューする。
同年3月、配信デビュー日である1月11日に実業家・周防彰悟と結婚したことをデイリー新潮が報道した。2024年12月よりバーニングプロダクション取締役副社長就任。2025年1月よりバーニングパブリッシャーズ、琉球ゴルフ倶楽部を運営する玉城園地取締役。
▶人物
出生地は香港。小学校低学年までアメリカで過ごした帰国子女。アメリカはその後、高校の留学で過ごしたのみであるが、大学の専攻も英語だったことで日常会話は苦にしていない。海外からのファン対応も英会話で応じている。2019年には台湾でのインタビュー取材も英語で応じていたが、この際は「小學英文」(プライマリーイングリッシュ)と評されている(ただしこれは相沢の小学3年生までしかアメリカに住んでいなかった=性的な専門用語が英訳できないという自身を卑下した言葉を引用したもの)。
日本に転校してきた小学生時代は言葉の難しさに「つらいと思うことが多かった」と述べている。この経験を父親に相談した結果、多少の躓きも「勉強になった」とプラス思考に納得するようにしており、「信じるべきものは自分」を座右の銘としている。
趣味はロジカルなアクセサリー作り。既存のピアス等を分解しパーツを取り出し素材にすることもあり、KAI-YOUでの取材では理系脳と分析されている。
芸名の「相沢」は恩人であるE-point社長の苗字から取ったもの。
AVライターの芝田カズはAV女優時代の相沢評を「清楚な女の子が実はめちゃくちゃエロかったというのが当たり役だった」と論評。俳優・渋江譲二は「乱れまくってもけして下品にならないエレガントな淫靡さが魅力だった」と評している。
▶書籍
=== 写真集 ===
aiminami(2020年12月13日、彩文館出版、撮影:鈴木ゴータ) ISBN 978-4-7756-0632-2
Mi(2022年1月16日、彩文館出版、撮影:斉木弘吉) ISBN 978-4-7756-0646-9
=== デジタル写真集 ===
ジューシーハニーPLUS #5 相沢みなみ(2020年8月18日、JUICY HONEY、撮影:篠原潔)
春のパンツまつり2022 PhotoBook(2022年4月1日、FANZA BEAUTY COLLECTION)※FANZA『春のパンツまつり2022』キャンペーンガール全5名によるデジタル写真集。
We are IdeaPocket! Special Photo Book 2023(2023年2月24日、アイデアポケット)※アイデアポケット専属女優13名によるデジタル写真集。
PIXY『pixeL』(2025年4月1日、Amazon Services International LLC)※pixeL名義
=== 単行本 ===
ハタチになったら死のうと思ってた AV女優19人の告白(2018年7月27日、ミリオン出版、著者:中村淳彦) ISBN 978-4-8130-2278-7
=== 電子書籍 ===
読むエクスタシー 新・官能小説集(2021年7月6日、講談社、編集:小説現代編集部)
▶音楽
=== アルバム ===
my pleasurE(2025年1月11日、BP Records)
I lovE pixeL(2025年8月8日、BP Records)


